ロマネ スラッ ピロシキ 地上SEO 舌切雀 かばいろ ルート マリーゴ ムービン ムレザー カミング モダン フェド セット ライト ヨーガ プティカル パワポ フェイ ひちく 芽ばえ ムーブ 紅い川 キワノ カルソン まだい リリース ヨーソロー ズンバ トアル ヒアシンス ザフスタン おたる あまおう ピンチ カシス ハウス ジョホール スプライ ロード スハマ キャット レディ 葦の恋 セラミック バジル ダーツ 承平上位 チムニ プラセ
『機動戦士ガンダム』が高年齢層からは注目を集めたものの、本来の視聴者である低年齢層の間では今ひとつ人気が振るわなかったことから、純然たる子供向けアニメとして制作された。
版権元の創通エージェンシーは放映前に「食品関係に力を入れて許諾したい」と述べており、前作よりも食品関係の商品が出回った。このためか本作は食事シーンが多い。
いわゆるスーパーロボットアニメでありながら、出撃時に近所の住民にスピーカーで注意を呼びかける、敵と戦うときに経費を考えて戦う必要がある、などの生活感あふれる描写が数多く見られ、軍用兵器としてのロボット描写を重視したガンダムとは別の意味で、ロボットのリアリティを追求した作品となった。これらの要素は後に『機動警察パトレイバー』等の「巨大ロボットが存在する社会」を描いた作品群に受け継がれることになる。またトライダーG7のヒーローロボットとしてのスバ抜けた性能についても、ロボット帝国から亡命した科学者による1機だけの設計であり、他の地球製ロボットに比べても性能がずば抜けているという、一応の説明がなされている。
ドラマはワッ太を中心とする下町人情物ストーリーが中心に描かれ、ロボット帝国の正体は地球に知られておらず、「地球を襲ってくる謎の怪ロボット」程度にしか認識されていない。ロボット帝国側も、地球を襲撃するたびに迎撃に出てくるトライダーの正体を探ろうとするものの、偶然が重なり失敗が続く。結局、ロボット帝国が地球侵略を断念する最終回も含め、敵味方の両陣営にほとんどストーリー交流が無いという特異な構成となった。唯一の接点はトライダーG7を設計したのがロボット帝国の科学者・ナバロン(梅本)であるという事だが、それを知るのは主人公・ワッ太の亡き父親とロボット帝国の技術者クラードのみであり、他の主要登場人物は誰もその事実を知らない。毎回戦ってきた敵の正体を最後まで知らずに終わるロボットアニメは前代未聞であり、本作をおいて他にはないと推測される。また、敵の幹部が6~7話という短いスパンで次々に交代するパターンも、実写変身ヒーロー物(『仮面ライダーV3』後半や『仮面ライダーストロンガー』デルザー軍団編等)ではまま見られるものの、ロボットアニメではかなり稀有である。最後の敵ボス・ザクロンとの戦いは最終回の一話手前で終了し、最終回では戦闘はなく、ワッ太達の卒業式で締めくくるという構成も異色である。卒業式で締めくくるロボットアニメは他に、本作品と似たコンセプトを持つ『熱血最強ゴウザウラー』がある。
また前番組の「機動戦士ガンダム」で、シリアスな語りのナレーションを担当していた永井一郎が引き続き担当。前番組と打って変わって、弾けた語り口を披露している。
小学生のワッ太に合わせ ストーリーの中でも23話の健康診断(歯科検診)と虫歯治療、48話のスキー合宿と雪山遭難など、学校行事イベントなどもふんだんに盛り込まれている。
ストーリー
全宇宙の征服をもくろむガバール星:ロボット帝国。それに反発し地球へと亡命した科学者ナバロンは、竹尾道太郎と出会う。彼の手により設計された多段変形ロボット「トライダーG7」は、礼代わりに道太郎に譲られた。不幸にも道太郎は事故死してしまうが、息子の竹尾ワッ太が彼の仕事とトライダーを引き継ぐ。零細企業とは言え、「竹尾ゼネラルカンパニー」の社長としてワッ太は今日も会社の金庫…いや、みんなの幸せを守るために奮闘する。
スタッフ
企画:日本サンライズ
原作:矢立肇
連載:テレビマガジン、たのしい幼稚園、冒険王
シリーズ構成:星山博之
音楽:茅蔵人
キャラクターデザイン:佐々門信芳
メカニックデザイン:大河原邦男
作画監督チーフ:金山明博
美術監督:宮野隆
監督:佐々木勝利
プロデューサー:関岡渉(名古屋テレビ)、大熊伸行(創通エージェンシー)、岩崎正美(日本サンライズ)
制作担当:中川宏徳
原画:佐々門信芳、田島実、桜井芳久、見村迪子、大原和男、冨沢雄三、外記康義、山田政紀、宮崎絹江、塩山紀生、佐藤道雄、泉口薫、大嶋城次、小林一男、中井文子、西城明、伊藤昌宏、森山雄治、和田卓也、的場敦、福島喜晴、広岡光昭
動画:スタジオムサシ、スタジオ雲雀、アジアアニメーション、アートランド
動画チェック:大原和男
色指定:長谷川洋、満江敬雄、柴隆之、隈部昌二、吉井三恵子、花津谷あつ子
仕上:ディーン、タカプロ、スタジオ雲雀、スタジオ九魔、ジャスト
背景:獏プロダクション、スタジオユニ
撮影:ティ・ニシムラ、旭プロダクション
編集:井上編集室、小松みどり
現像:東京現像所
特殊効果:朝沼貴良、向井稔
タイトル:松崎善美
設定助手:戸部尚代
設定制作:福田満夫
メカニカルゲストデザイン:出渕裕
制作進行:吉井孝幸、川瀬敏文、指田英司、内田健二、冨永恒雄、八木岡正美、中川一敏
音響演出:千葉耕市
音響制作:千田啓子(クルーズ)
効果:佐藤一俊(E&Mプランニングセンター)
調整:飯塚秀保
録音:セントラル録音
制作:名古屋テレビ・創通エージェンシー・日本サンライズ
著作権:(C)1980 SUNRISE INC.・名古屋テレビ
各話スタッフ
脚本:星山博之、伊東恒久、松崎健一、荒木芳久、佐々木勝利、富田祐弘、三山博一、中原朗
コンテ:兜四郎、菊田武勝、鹿島典夫、吉沢孝男、斧谷稔、北嶋信幸、福島和美、菊池一仁、加瀬充子、貞光紳也、鈴木行、高橋資祐、横山裕一郎
演出:鹿島典夫、加瀬充子、鈴木行、菊池一仁、兜四郎、横山裕一郎
作画監督:佐々木信芳、金山明博、木村圭市郎、富沢雄三、塩山紀生、西城明
主題歌
OP『トライダーG7のテーマ』(作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお)
ED『俺は社長だ』(作詞:伊藤アキラ、作曲・編曲:茅蔵人、歌:たいらいさお)